画像より先に、出荷する版を決める
変更は外箱だけなのか、容器のラベルなのか、内容量や仕様も変わるのかを商品担当者へ確認します。同じ商品名でも旧版が残っている場合は、どの注文にどちらを送るかが先です。画像担当者が在庫や発送条件を推測して決めないでください。
Googleの商品画像要件でも、実際に販売する商品を正しく表すことが求められます。以下の台帳は店内の作業例であり、プラットフォーム共通の切り替え規則ではありません。
4つの掲載位置を版次で照合する
架空の茶缶T-01の例です。v1は横帯のラベル、v2は縦帯のラベルという設定で、品質や容量が変わったという意味ではありません。主画像だけを変更し、詳細だけ古い写真が残った状態をわざと入れています。
| SKU/包装 | 元画像→最終ファイル | 使用位置 | 切替日・担当 | 状態 |
|---|---|---|---|---|
| T-01/v2 | tea_v2_front.jpg → tea_v2_main.jpg | 商品主画像 | 確認日を記入/商品担当 | 新版に交換済み |
| T-01/v1→v2 | tea_v1_back.jpg → unknown | 詳細・裏ラベル | 未確定/撮影担当 | 旧版が残存。v2を補撮 |
| T-01/v2 | tea_v2_front.jpg → tea_v2_variant.jpg | 種類選択の画像 | 確認日を記入/登録担当 | 選択時の表示を未確認 |
| T-01/v2 | tea_v2_side.jpg → tea_v2_info.jpg | 説明用画像 | 確認日を記入/制作担当 | 元画像と最終版を照合待ち |
変更箇所を撮り、古いファイルを残す
ラベルが変わるなら、正面だけでなく文字のある側面・裏面も撮ります。旧版の写真は履歴用に別のフォルダへ移し、新版と同じファイル名で上書きしないようにします。新ラベルが未入荷なら撮影待ちとして扱い、AIに推定させた図を実物写真にしません。
SokuPhotoで背景を整える際も、版次の確認が済んだ元写真を使います。生成された文字やマークが元と違えば不採用です。改版を知らせる文章が必要な場合は、出荷条件に合う文言を販売者側で決めてから追加します。
登録後、画像の中身を開いて確認する
キャッシュや別スロットへの設定によって、管理画面のファイル名だけでは変更を確認できない場合があります。公開ページで主画像から最後の画像まで開き、種類を切り替え、スマホでも版次を見ます。確認時刻と担当者は台帳へ戻して記録します。
旧版と新版が混在して届くという表示は、実際の発送方針がそうである場合だけ使います。SokuPhotoは販売先の全画像を自動で探して交換しません。店の広告や別言語ページに同じ画像を使用している場合も、台帳へ行を追加して手動で確認します。
- 公開中の画像を版次ごとに照合する。
- 旧版が残る位置を修正または一時保留する。
- 確認結果・担当者・日時を台帳に記録する。
公開前のチェック
- 実際の出荷版次を商品担当者が確認した。
- 少なくとも4つの掲載位置を調べた。
- AIで未確認の新ラベルを描いていない。
- 旧版の履歴と新版の公開ファイルを分けた。
参照資料・編集方針
手順・例文・図はSokuPhotoが作成した解説資料です。架空の例を実績として扱わず、実際の商品と掲載先の条件に合わせて確認してください。参照確認日:2026-09-17。